昨日の県トレ選考会から
一夜明けて...
正直、仕事が手につかないぐらい
いろんなことを考えてしまっている
それは昨日の出来がどうこうとかではなく
プロサッカー選手を目指す息子に対して
それに見合った人間教育をしてあげれているのかということ
その代表的のものとして
「自主性、主体性」というものがあげられると思います
ネットで調べてみると...
自主性とは「他に頼らず、自分の力で考えたり、物事を行なったりすることのできる性質」そして主体性はというと、「自分の意志・判断によって、自ら責任を持って行動する態度や性質」を指します
当然、自分の息子なので基本的には毎日見ていますし、年齢にあった自主性、主体性を持っているのだろうと思います
しかしプロサッカー選手を目指すのであればその基準を数段上げてあげる必要があるのだと感じました
その中でぼくはとても後悔していることがあります
それは、優しいことと甘やかしていることは違うということ
思い返せば、ぼくは息子が失敗するとわかっていることやできないとわかっていることに対して、ある時には先回りをして、また、ある時にはすぐに答えを与えてしまい、またある時は基準を下げ、常にある程度のレールを敷き続けていたんだと思う
本来であれば、息子自身が失敗をして恥ずかしい思いをしたり、うまくいかないことに工夫したり、克服する機会を多く経験できたのだと思うけど、すぐに手を差し伸べてしまって、学びの機会を奪ってしまっていたのかも
ぼくはまず、奥さんにこの話をして自分が間違っていたこと、これから実行していかなければならないことを共有しようと思う
ネガティブな話はここまで!
息子にはこの先の人生、いくつもの挫折の機会や決断を迫られる場面があると思う
仮にプロになれなかったとしても、ここまでにお話しした自主性、主体性をもった人間に成長してくれることで自分で考え、行動できる人間になってくれると思う
ちょっと大げさかもしれないけど、そんな人間が世の中のリーダーになっていってほしい!
まだ頭の中は全然モヤモヤしています
だけど今しかできないことだと思う
まずはぼくがしっかりしなくてはというのは自覚しているのでとりあえず頑張ってみます
意外と長くなってしまい、ちょっと重い話になってしまいましたがこの辺で失礼しますね
ではまた!
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