昨日のハナシ...
有休で休みをいただいて
息子のトレマ観戦予定だったけど
トレマは雨で中止...
結局、どうやら一日中雨だったので
家から少し距離のあるイオンに遊びに行きました
昼食を食べ、ウインドショッピングをしていると
息子の携帯にチームメイトから
フォートナイトのお誘いが...
一通り買い物を済ませ、帰宅
息子は予定通りフォートナイト
今日はホームの試合ですが
相手は現在1位の川崎フロンターレ
上位との直接対決のため、いわゆる6ポイントゲームですね
俄然、応援にも力が入ります
が、試合は0−4での敗戦
まさに完敗です
ぼくはこの試合、点差よりも内容の方が気になってしまった
それはグランパスの戦い方がよく研究されており
今シーズン、いい部分がことごとく消されてしまってたこと
それは例に挙げるとグランパス特有の組織的な守備を避けるため
マークを撹乱させ、特定できないよう2列目からサイドチェンジやアーリークロスを多用し、アタッキングサードでは個で勝負ができるようなサッカーをしていた
そのため、グランパスは防戦一方になりがちで体力を削がれ、いざ攻撃に移ったときには精度を欠いてしまう場面が散見された
川崎フロンターレの選手は本当に豊富な運動量で圧倒していたように感じました
さて次節ですが
アウェーで同じカードの戦いとなります
川崎としては今日の試合の精度をあげきること
グランパスとしては短期間で対策をとり、勝利をつかむことが見所になりますね
ぼくはこの試合、いろんな部分で息子のサッカーにフィードバックできるものがあると感じました、今はまだ、衝撃が大きすぎて整理ができていないので
せめてもう一度、試合を見直した上で息子に伝えてみようと思います
リーグ戦はまだまだ長いので敗戦はしょうがないですよね
それよりこの次の試合でどんな対策をとってくるのか注目ポイントです
そう、敗戦から学び、次につなげることは
ジュニアサッカーからトップの選手まで
ひいては指導者となってからも
サッカーやっている以上は死ぬまで続く、最大のテーマですね
この試合、グランパスとしても
とても貴重な経験ができたのではないでしょうか?
ではまた!
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