明日（5/12）から
３度目の緊急事態宣言が発令されます
１度目の緊急事態宣言
初めての緊急事態宣言はまさに手探り状態でしたね
学校も休み、クラブも自粛
この間、徹底したおうち時間の中で
クラブからの課題、フィジカルトレーニング
定期的なZOOMでのミーティング等
モチベーションを維持することだけでも大変な
約３か月だったのを記憶しています。
なにより子供たちの不安そうな表情は
今でもよく思い出します。
２度目の緊急事態宣言
２度目の緊急事態宣言時には
クラブの活動は自粛になりませんでしたが
予定されていた大会の中止や辞退
練習、トレマは送迎のみで無観客だったりして
子供たちより親のほうがヤキモキしていたのを覚えています
また、このころからトレマの
You Tubeでの動画配信が始まり
これは今でも続けていただいていて
本当に助かっています
ただ、このときは息子を送った後
パパさんたちといろんな話や情報交換ができて
それはそれで楽しかったです
３度目の緊急事態宣言
さて、問題の３度目の緊急事態宣言はどうなるのでしょうか？
基本的には２度目の対応と同じかなという予想なのですが
オリンピックの開催時期が目前な中で
国としては感染対策の実績を数字で欲しがることでしょう
そうするとより厳しい制約が行われるかもしれませんね
そもそも、オリンピックの開催だって
できるのか？と疑っていますが...
息子のサッカーの活動に関して言えば
これから毎週のように公式戦の予定が入っていましたし
月末には、他県で大規模なカップ戦が予定されていましたが軒並み中止や延期になるのでしょう
県のサッカー協会が絡む公式戦に関しては
すでに中止、または延期がアナウンスされたようです
今後について
最近はニュースでも、ワクチン接種の話題が取り上げられたり
近隣の地域でワクチン接種の予約が始まったり
ポジティブな話題も耳にしますが
半面、日々更新される重症患者数の数字や、変異株の増加
問題はホントに山積みだと思います
大都市圏では屋外であれば問題なしとの認識で
複数人でお酒を飲み、大声を出す集団もいるそうです
今だからこそ
一人一人ができる感染対策を考えましょう！
大人の行動によって
子供たちに我慢させていることはないですか？
胸を張って感染対策を徹底してます！って言えますか？
ふと、子供たちの悲しい顔を想像し
大人としてできる行動を再認識しようと思いました
ではまた！
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